Select Page

株式会社バルヴィ     

1974年、常にクリエイティブにそしてグローバルな視点でクライアントのコミュニケーションニーズに応えて行く方針で設立。その考えに基づき、社名をグローバルのバル(gloBAL)とヴィジョンのヴィ(VIsion)からなる造語BALVIとした。

国際情勢は目まぐるしいスピードで変化、ボーダレス化は進み今ではインターネットによる情報インフラストラクチャーが世界に整備された。我々のミッションは新たなグローバル意識と異文化間のカルチャー・リテラシーを考慮し、これからの時代に適応した企画・デザインと一時のはやりスタイルにとらわれない、地についたデザイン・ソルーションをご提案できるよう努力していく。

また、1995年から日本文化や異文化をテーマとしたeBUNQAサイトを運営。それを足がかりに新規ビジネスとして、「YAQMOプロジェクト」を立ち上げ、和文化「心とモノ」を世界の人々へ、をテーマに日本の文化や優れたモノ作り精神の英語版情報発信(YAQMO.com)とともに、海外向けイーコマースサイト(JapanUniqueGifts.com)にて日本製商品のプロデュース、販売に取り組んでいる。

YAQMOの由来: 日本最古の歴史書/古事記に登場するスサノオノミコトの詠んだ最初の和歌が、「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」と言われています。この古来から脈々と受け継がれてきた和歌の心は、日本人そのものと言えるでしょう。総じて日本の文化、日本のものづくりにもつながる日本人の心がそこには見えます。

歌の中の ― 何重にも重なる雲「八雲」 ― が和歌の別名から、日本人の心を雲に託して「八雲(YAQMO)」と名付けました。

世界のどこにいても、そこに住む人々の心の豊かさを支える、美しい「八雲」が広がっている。そんな世界観を目指して進めていきます。

神田 讓

神田 讓

創立者、代表取締役社長

グラフィックデザイナー・アートディレクター

10数年の海外生活経験や海外でのデザイン教育のバックグラウンドを生かし、日本企業の国際広報および広告のためのコミュニケーション開発をはじめ、外資企業の日本国内向けコミュニケーション・ツールの企画・デザイン分野を手がける。また、日本紹介プログラムの企画やインターネットサイトのプロデュースなど、日本と世界をつなげることに興味がつきない。

牧 純子

牧 純子

創立者、代表取締役副社長

プロデューサー

バルヴィ設立以前、10数年大手商社に勤務。広報部にて企業出版、ビデオ・コミュニケーション分野の業務に携わる。現在は企業間コミュニケーションのコーディネーターとして関わる一方、20年以上の日本文化紹介の取材経験を生かして日本製品の海外販売プロジェクトの総合プロデューサーを努めている。写真はモロッコ旅行へ行ったときのもので、普段はターバン巻いていません。

H. ゴールドバーグ

H. ゴールドバーグ

ビジネスパートナー

コンサルタント・ライター

インターナショナルPRコンサルタント及び国際関連における、ビジネス、エコノミー、政治のアカデミックエキスパート。また、国際的な雑誌、新聞、企業のライターとして長年の経験がある。バルヴィ・パートナーとしては海外向け広報・広告のコミュニケーション・プロジェクトの多くを1976年より共に手がけいる。

林 雅英

林 雅英

八雲プロジェクト

ソルーションアーキテクト

2008年の八雲プロジェクト立ち上げより参加、インターネット・システム&ソリューション分野で活躍。Webマーケティングのベンチャー企業設立の経験を持ち、現在はマーケティングとシステムを融合したサービスを提供する株式会社サイクリックス代表取締役社長。